構図に変化をつける

縦と横、両方で撮影してみよう

一般的には横位置で撮影して、縦に長い被写体を撮る場合は縦位置に変えて撮影しているのがごく普通の撮影方法だと思います。しかしそれだけでは平凡な記念写真となってしまいがちで、おもしろみにかけてしまいます。

まずカメラを普通に構えた場合、いうまでもなく横位置の写真になります。横位置は左右に広がる人間の視野に近く、自然体の構図です。

縦位置は上下方向の広がりとなり、たとえ同じ被写体のものでも違った雰囲気の写真になります。時には横に長い被写体をあえて縦位置で撮ってみたり、縦に長い被写体もあえて横位置で撮る事も一つの撮影テクニックになります。意識して使い分ける事でおもしろい写真が撮れるかもしれません。

縦位置での写真
縦位置
横位置での写真
横位置

アングルでイメージ豊かに

カメラを水平に構えたアングルをアイアングルといい、もっとも率直で違和感のない構図になります。それに対し、カメラを高い位置に構え、上から見下ろすアングルをハイアングルといい、シーン全体をとらえるのに有効です。

カメラを低い位置に構えて下から見上げるアングルはローアングルといい、 犬や猫の目線からみたような写真となります。普段の視野とは違うため、新鮮で面白い構図を得られやすいアングルです。

撮影のねらいや被写体に応じて最適なアングルを選ぶのが理想ですが、最初のうちは、どんな被写体に対しても一つの構図ではなくいろんなアングルで、数多くバリエーションを撮るようにしてみて下さい。

ハイアングルロウアングル
ハイアングルロウアングル

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